何かを探しに

今日は雨でした。
ひょんなことから幼稚園時代の近所の遊び友達と電話で話しすることができて。その子(もうおじいさんだね)から写真が送られてきました。ぎゅーんとその時代に気持ちがいってしまい、当時の何かを探し出したくなりました。

前から一度したかったお琴の先生のお家探しを思い立って実行しました。先生は故人でしょうけど、歩いた道順は覚えています
電車なら祐天寺、バスなら五本木から歩きます、お稽古が一緒の女の子(加藤やすこちゃん)と連れだって通ってました。
祐天寺からの下り坂には映画館(金星座)以外「ぼーばく」として赤土の斜めの土地しかなかったのに住宅がいっぱーい。
歩いてる老人に事情を話したら親切にいろいろ教えてくれます。雨がぽつぽつ降りだしても老人は付き合ってくれました。

家は違ってるし表札も違うけど、ここだろうというあたりで自分を納得させました。
先生(神谷いとし先生)の家の玄関から左の部屋、稽古の部屋、先生の台所など、イメージがクリヤーですけど。しょうがありません。

帰りは懐かしいバスで帰ろうと守屋図書館あたりから五本木まで歩いてるうちに雨が強くなり、なんだか夢の検証をしてるみたいな不思議な感覚で胸がいっぱいになりました。
よくみる夢ですけど「生家」にたどり着こうとしてもなかなか見つからなかったり別人が住んでたりして、とても苦しくなったりします。あのせつない感情と母に会いたいと想う気持ちが強くなり目頭がうるみます。
雨が降ってるので傘で涙を隠して歩いてました。
バスの停留所は名前もかわっていなくて懐かしく、雫で曇る窓を手で拭きながら外を見ていました
洗足の駅では本屋もなくなり反対側の肉屋さんもなくなってました。またちょっと寂しくなりましたけど・・・・

たまにはこういう自分を探すお出かけもいいです。

お琴探しcats

今日は母の日でした。
しょうがない娘だったけど、ずっと見守ってもらってたから今の私があるとこの頃しきりにそう思います。感謝してます


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